参考書やテキストの7つの使い方

参考書の使い方ですが、みなさんはどのように使用していますか?

これといった決まりはありませんが、私の使い方を紹介したいと思います。参考にしてみてください。

 

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参考書やテキストの7つの使い方

人それぞれ参考書やテキストの使い方というのは違うと思います。ただ、読むだけの人、マーカーを引きまくってしまう人、過去問とリンクさせる人など様々だと思います。

それでは、私の参考書の使い方について紹介していきたいと思います。

1.きれいに使わない

参考書は、きれいに使いません。私は、まずカバーを外します。巻末の参考ページなどは、本から切り取ります。自分なりのアレンジで使いやすくします。

2.過去問とリンクさせる

過去問で出題された分野と、参考書の該当する分野をリンクさせます。たとえば、第134回の第1問の1で出題されたとしたら、134-1-1といった感じで、参考書に書きこみます。

3.参考書に記載されていないことは空きスペースに書き込む

過去問の解答や、web上で調べたときの情報が参考書に載っていない場合は、空いたスペースに書き込みます。

4.自分なりの解釈を空きスペースに書き込む

たまに、自分なりの解釈の方がわかりやすいといったような場合があります。その場合は、空きスペースに自分の解釈を書き、後で読み返したときに納得できるようにしておきましょう。

5.マーカーや色鉛筆で区切りを入れる

マーカーや色鉛筆を使い、主語や述語を区別させます。また、重要な所は、色をつけてわかりやすくすると、後で読み返したときに一発で知りたい情報がわかるでしょう。付箋などを張り付けてもいいと思います。

マーカーや色鉛筆をやたらめったら引きまくるのはいけません。なにが重要なのか、知りたい情報なのかわからなくなってしまいます。

6.何度も読む

1回見ただけで、覚えてしまう人も中にはいるでしょうが、覚えるまで何度も読みます。1度通読したら、最初から読む必要はありません。好きなところから読みましょう。苦手なところは反復して覚えてしまいましょう!

 7.同じ参考書やテキストを使う

今、もしくはこれから買う参考書やテキストのみを使用するという意味です。同じような参考書を何冊も買うようなことはしないでください。購入したばかりの参考書がどうしても合わない場合のみ、早急に買い替えてください。

 

以上となります。上記のことをやっていると、本がすぐボロボロになります。破れるくらいまで使っちゃいましょう。

 

ほかにもこんな使い方あるよって方は教えてください。

 

 

 

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